利便性に優れている「タイマー・アラーム」。
私も使う頻度が高いです。
目覚ましのセットはもちろんのこと、料理中のタイマーセットもハンズフリーで設定できます。
授業のウォームアップで、タイマーをセットして行うゲームなどでも大活躍です。
アラームの変更や削除も「声」でSiriに指示すればOK!
タイマー・アラームを声でらくらく設定
R=りか( 私)S= Siri
【1】
R: Hey Siri, wake me up in 30 minutes.
「30分後に起こして。」
S: Setting the alarm… I’ve set an alarm for 11:08am.
「アラームをセット中… 11:08にアラームをセットしました。」
【2】
R: Hey Siri, set the alarm for 7:00am.
「7時にアラームをセットして。」
S: OK. Your 7am alarm is on.
「OK。7時のアラームがセットされました。」
【3】
R: Hey Siri, change my 7am alarm to 7:30am.
「7時のアラームを7時半に変更して。」
S: Your alarm’s now set to 7:30am tomorrow.
「アラームを明日の7時半に変更しました。」
【4】
R: Hey Siri, cancel my 7:30 alarm.
「7時半のアラームを削除して。」
S: OK. All your alarms have been turned off.
「アラームをを全てオフにしました。」
【5】
R: Hey Siri, set the timer for 3 minutes.
「タイマー3分セットして。」
S: Roger that. T-minus three minutes and counting.
「了解!3分アラームカウントダウンを始めました!」
ここで聞きなれない T-minus という単語。
これは time (時間)を7、6、5、4…と…カウントダウンでゼロになったら「事が起きる!」ということを表しています。
ロケットの打ち上げなどでよく聞く表現で「 T-minus 5 minutes」 と言ったら「発射5分前」ということです。
「T- plus 24 hours 」だったら「あることが起きて24時間経過」と解釈できます。
最後の counting はカウントダウン継続中という意味。
このように、Siriからの回答はバリエーションがとても豊かです。
ちょっとクスっとさせてくれる表現をしてくれる事もあります。
ぜひ積極的にご自分の英会話に取り入れて様々な表現力を磨いてください!