Make the most of your Working Holiday visa

エアカナダ
エアカナダ

ワーキング・ホリデーを活用したい方向けの記事です。

是非、ご参考になさって下さい。

私がワーキングホリデーを利用したのは、遥か遠い昔のことです。

久しぶりにワーホリ情報を検索してみたら、参加国が随分と増えて現在16カ国です!

嗚呼、私も◯歳若ければ、ワーホリビザで数カ国に滞在したかった。

今それが叶うならば、イギリスへ渡ってカフェで働きながら紅茶を研究したいなぁ。

フランスに住んで仏語を学びつつ、ヨーロッパの国々を旅するのもいいですね。

来世に持ち越すことにします。笑

ワーホリの詳しい情報はこちらをご覧ください。→ 日本ワーキング・ホリデー協会

必要な情報は、ほぼゲットできます。

ビザが下りれば、その活用法はあなた次第。

一番大切なのは出来るだけ英語力をつけておくこと

ワーキングホリデービザで海外に渡り、まずは現地の語学学校で英語を学ぶ方も多いです。

しかしながら滞在期間は限られています。

時間も資金も勿体ないのでは…と私は感じます。

私は限られた資金で、とにかくフルにビザを活用して、英語を使う職に就くことが目的でした。

とりあえずTOEIC850点まで英語力を付けてからカナダへ渡りました。

そのため、アパートの契約や就職のための面接で困ることもありませんでした。

カナダ人の方と同等に就職活動ができ、採用後すぐに現地で仕事をスタートできました。

飛び込みでスターバックスの面接を受けたり、テレマーケティングの仕事も試しました。

トロントの街角でみかけるホットドッグ屋のように、おにぎり屋を開業できないかと思い、トロント市役所に掛け合ったりもしました。笑

トロントで市民向けに開催されていた無料講座も色々と受講しました。

滞在の締めくくりには、カナダで貯めたお金でニューヨーク一人旅をしました。

英語力と行動力があれば、やりたいことは何だってできます。

逆に英語力がなければ、やりたいことができないストレスが溜まるかもしれません。

国によっても違いますが、滞在期間は1〜2年。

あっという間です。

明確な目的を期限付きで決めて、帰国後に使えるスキルなり経験なりを身につけましょう。

写真好きなら写真家の元でアシスタントとして働き、夜は学校に通って写真の講座を受ける。

料理好きならカフェやレストランでバイトをしながら、現地の料理法を学ぶ。

英語を使って海外で英語以外の語学を勉強する。

音楽が好きならCD屋やライブハウスで働くこともできるでしょう。

若者限定ですが、使い方次第で無限の可能性を秘めているビザだと思います。

使いようによっては留学と同じくらい、またはそれ以上の貴重な経験ができます。

資金面から留学が厳しい方は、ワーホリで働きながら学ぶことを是非お勧めします。

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