I was freaking out!
「パニくっちゃったよ。」アタフタしてパニックになる状態を表すスラング、freak out です。
恐怖や不安、驚き、混乱したり慌てたりする時に使います。
日本語の「パニくる」の意味ですが、英語で panicを使うとかなり深刻な状態になるので日常会話では、あまり耳にしません。
I’m freaking out! 「パニクってる。」
Don’t freak out. 「落ち着いて。」
応用例:
He freaked out when he heard the news.
「彼はそのニュースを聞いて混乱してしまった。」1. A: What’s wrong? You OK?
「どうしたの?大丈夫?」B: I’m freaking out. I think I’ve lost my wallet.
「どうしよう、財布無くしちゃったみたい。」2. A: He really freaked out when he saw the police because he was going really fast.
「彼は警察を見て慌てた。かなりのスピードを出していたから。」パニックになっている人を落ち着かせたい時は。
Hey, slow down and take a deep breath.
「ねぇ、落ち着いて深呼吸しましょう。」などと言ってあげると良いですね。
Telepathy?
先日、福岡市内での仕事を終え、天神から博多駅行きの路線バスに乗った時のことです。
午後5時頃だったでしょうか。。。
何気に窓の外を見ていると、一人の30代くらいの男性が歩いていました。
その男性が後ろポケットから携帯電話を取り出したその時。
同じポケットに入っていたらしい現金を落としたのです。
それも1万円札が4、5枚とクレジットカードらしきものが数枚。
男性は気付かずに電話で話しながら足を進めてしまい、私はバスの窓に張り付いてあたふたしました。
バスも動きだしていたので、窓を開けて叫ぶわけにもいかず...
彼の周囲には誰もいません。
道に落ちた諭吉さん達が、ひらひらと風に吹かれようとしていました。
目撃者は私一人です。
どうにか気付いてくれと男性にテレパシー(?)を送りながら、もうこの際バスを降りて男性を追いかけるしかないとボタンを押そうとしたその瞬間!
男性が気付いて戻って来ました!
慌てて道に落ちたお金を拾っていました。
私のテレパシーが届いたぞ!!と確信した瞬間です。笑
もちろん、そんな念力を私がバスから送っているなんて男性は露知らずでしょうが。
他人事ながら一安心しました。
「人の振り見て我が振り直せ」
特にお札は財布に入れないと危険ですね。
さて、テレパシーについて少し調べてみると本格的に研究がされています。
テレパシーについての研究が成果をあげたのはそれほど昔の事ではありません。
2000年代の前半に大々的に研究がなされました。
実験は、二人の人間が外部から音も光も電磁気的にも隔離された隣どうしの部屋に入ります。
そして片方の人に映像を見せた時に、もう片方の人の脳波を測定するというもの。
結果は、映像を見た人の脳波が強まると何も映像を見ていない人の脳波にも変化が現れたそうです。
そして面白い事に、この二人の関係の親密さに関わらず、赤の他人であっても同じ様な変化が現れるという事です。
よく恋人同士が『想いを通わせる』なんて言い方をしますね。
片思いは勿論のこと、街ですれ違う人でさえ自分の意識の中に無意識に侵入しているのでしょうか。
都会の人込みを歩いていたらどれ程の意識が流れ混んでいるのでしょう。
たまに大勢の場に行くと疲れてしまう理由の一端は、テレパシーが原因なのかもしれませんね。
のどかな延岡ではあまり影響が無さそうで安心ですが...笑