きょうのひとこと
No way!
「まさか!」「信じられないよ!」のような驚きを表す表現です。
No way! には「絶対にイヤだ。」や「嘘でしょ!」の意味もあります。
「信じられない時」には他にも…
That’s just unbelievable!
Incredible.
I can’t believe my eyes.
「目を疑うよ。」ちなみに、「耳を疑うよ。」は、I can’t believe my ears.
スラング的ではありますが…
What the heck! 「なんてこった!」なども日常的によく使われます。
驚いた時には、Wow! 以外にもこう言った表現が口から出てくると楽しいですね。
応用例
1
A: What do you think of the new car I bought?
「新しい車どう思う?」
B: Mercedes!? No way! I can’t believe my eyes. It’s simply amazing!
「ベンツ!?うっそー。信じられないよ。すごいよ!」2 (すごい手品を目にして…)
What the heck just happened!? This is unbelievable!
「一体今何が起こったの!?信じられない!!」
A little surprise in the pouring rain.
3年以上もの間、毎週「English Cafe」に通ってくれた高校生4人がこの春に卒業しました。
みんな英語が大好きで、笑いの絶えないレッスン。
私も毎週とても楽しみでした。
様々な英文記事の速読に最初は戸惑っていた4人。
レッスンを重ね、みるみる力をつけてくれました。
多岐に渡る分野において記事を素早く理解し、自分の意見を言えるまでに成長しました。
3年前は私の英語を聞き取るのにも困惑していたのですが…
あらゆるジャンル、また様々な訛りのある英語のリスニングを繰り返し、自然なスピードの英語に耳が慣れてくれました。
「センター模擬試験のリスニングがゆっくりに聞こえる!」との成長が、私にとって何よりも嬉しい言葉です。
たまに外国人旅行者がゲストとしてレッスンに参加すると、みんな目をキラキラさせて積極的に文化交流をしていた様子が思い出されます。
「English Cafe」を卒業される生徒さん…
英会話の力をつけてくれた嬉しさ反面、お別れはとても寂しいです。
しんみりするのも嫌なので、サプライズとしてある場所へ招待しました。
「20:30にEnglish Cafe集合!」とだけ伝え、雨の夜、4人を拉致しました。笑
向かった先は、”Magic Bar Strange“さん。
延岡市にマジックバーがあることさえ知らない4人。
事前に予約を入れていたので、完全貸切状態の大人の世界です。笑
こういう場所に足を踏み入れるのも人生初体験…
4人の少しの緊張と興奮が伝わってきます。
サプライズするのって楽しいですよね。
驚いた顔を見るのが楽しいので…
目を凝らしてトリックを見破ろうとしていた4人を端っこで観察しながら、私は終始一人でニヤニヤ。
私は今回3回目だったのですが、マスターの本格的なマジックと軽快なトークにまたしても魅せられました。
饒舌な手品師に注意散漫状態です。笑
マジックということは、タネがありますよね。
至近距離で目をパチクリとしても、まるでタネが分からないのです。
どれだけ目を凝らしても、口が次第にぽかーんと開くだけ・・・笑
フォークがグニャグニャに曲がったり、火のついたタバコを自分のジャケットに押し当てても何の痕跡も残っていない。
あれよあれよと言う間に、ころりころりと騙されていきます。笑
私なんて3回目の来訪のくせに、またしても一杯食わされるわけです。
この若者たちには、これからの人生で騙されないようにしてもらいたいと切に願います。
3年間一緒に勉強してくれて、みんなの目まぐるしい成長を目の当たりにできて幸せでした。
身につけた英語をツールとして、それぞれの自分らしさをプラスし、無限に広がる可能性を楽しみにしています。
P.S. 今回お邪魔した、Magic Bar Strangeさんは老若男女楽しめます!
サプライズ演出などにも対応してくれます。
彼女にプロポーズしたいと考えているなら手品の中に指輪を仕込んでくれたりもしてくれますよ。笑