繋がった糸

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Today’s Expression
きょうのひとこと

It was so out of the blue.
「思いがけなかった。」

out of the blueとは「青天の霹靂」すなわち「思いがけなく」と言う意味です。

霹靂とは雷鳴のことで、青空から急に雷鳴が轟くというように予想もつかない出来事が起こった時に使う言葉です。

青色を使った表現は他にもあります。

feel blue 「ブルーな気分」

I’m feeling a bit blue for some reason.
「なぜかちょっとブルーなんだよね。」

once in a blue moon 「滅多にないこと、まれに」

blue moonとは、ひと月に2回目の満月のことです。

満月の周期は29.5日、通常一ヶ月に一度です。
月初1日頃に満月がある場合に、月末もう一度満月が訪れます。

その頻度は、2~3年に1度だけです。

めったに訪れないblue moonを用いて、「まれに」を表現しています。

We only meet once in a blue moon.
「私達は滅多に会えない。」

応用例
1. I know this is out of the blue, but I’m getting married next month.

「突然だけど、来月結婚するの。」

2. Out of the blue, a deer came in front of my car.
「突然、鹿が車の前に来た。」

3. My ex-boyfriend called me completely out of the blue.
「元カレが突然電話してきたんだけど。」

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Reunited

観覧車
観覧車

つい先日、Facebookに友達申請が届きました。

送り主はなんと約8年もの間、連絡が取れなかったカナダ人の友達です。

外国人の友達の中で一番仲良くなった彼女の名前はJustine。

15年程前に延岡市の某大手英会話学校で、2年ほど一緒に働いていた大切な大切な友人です。

ほとんど変わらない彼女の写真を目にして胸が熱くなり、思わず鼻の奥がツンとなりました。

そして走馬灯のようにあの頃の想い出が押し寄せてきたのです。

英会話講師としてまだ駆け出しだった私は、毎日が手探り状態。

レッスンの準備に多くの時間を費やし、一つ一つのレッスンをなんとかこなすので精一杯でした。

休み時間になる度に彼女と一緒に授業のアイデアを出し合い、昼食の時間には近くのお弁当屋さんへ通ったものです。

彼女は「チキン南蛮」が大好物。

当時流行っていた、リッキーマーティンの 「Livin’ La Vida Loca」 の替え歌「Livin’ in Nobeoka 」を作詞して歌っていたのを思い出します。

彼女は郷ひろみよりも遥か前に替え歌を歌っていたことになります。笑

お休みの日には2人でハイキングに行ったり、電車に乗って小旅行したり。

夕日を見ながら浜辺で恋話をしたり。

生徒の皆さんや同僚に大人気のJustineとは、まるで姉妹のように気が合いました。

レイクルイーズ
レイクルイーズ

彼女がカナダに帰国後しばらくして、彼女の住むカナダ西部のアルバータ州にある都市カルガリーを訪れました。

目を閉じると数々のカルガリーでの出来事が鮮やかに想い出されます。

Justineとその彼氏のMichael が連れて行ってくれた鮮やかなターコイズ色のレイクルイーズ湖。

仕事に出かける彼女のために「チキン南蛮弁当」を作ってあげた時に見せた溢れるような笑顔。

せっかくの日曜日、カルガリー動物園へ行くのに荒天が予想されていたため、たくさん作って窓辺に吊るした不器用なてるてる坊主たち。

てるてる坊主に見放され、大吹雪の中、バス停に向かう途中に食べた焼きたてのシナモンロール。

動物園には案の定、人っ子一人いなくて、寒さに震えながらやっとのことでライオンの檻に向かうと、すぐさま交尾が始まって二人で笑い転げたこと。

帰国の朝、金色の落ち葉舞うバス停の前でハグして2人とも涙が止まらなくなったこと。

落ち葉
落ち葉

「また彼女と一緒に働くことができたらどんなに楽しいだろう。」「こんな時彼女だったらどうするだろう。」「また会うことはあるのかなぁ。」… 何度思ったことでしょう。

お互いの人生がそれぞれの目まぐるしさに追われ、気付いた時には途切れてしまった糸。

Facebookで何度も彼女の名前をサーチするも、見つけることが出来ないままに時は過ぎて行きました。

あれから8年。

SNSでは悪いことばかりがニュースになりがちですが、こうして人と人とを繋げるツールとして素晴らしいものだと改めて実感しました。

来週中にJustineとSkypeでビデオ通話を約束しています。

彼女が当時教えていた生徒さんを私が現在English Cafeで教えていることを知ったらさぞ驚くことでしょう。(それも一人じゃありませんから!)

再び繋がった大切な糸を二度と手放すことがないように、この再会を二人でお祝いしたいと思います。

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