ピーナッツ
今日のジョークのタイトルは “Peanuts”。
短くて解りやすいジョークなので、中高生にも好評です。
今回のジョークは、「食べる」を表す表現を紹介する時に使います。
食べる=eat だけではなく、様々な表現があります。
gobble : 「ガツガツ食べる」勢い良く、食べる量も多く、スピードも速い。
He gobbled up the food without leaving even a crumb on the table.munch : 「むしゃむしゃ食べる」咀嚼(そしゃく)のリズム感がある。
They munched cookies sitting on the bench in the garden.nibble : 「(ゆっくりと)かじる」量も少なく、速度もゆっくりなのが特徴。
She nibbled on her cracker.
では、ジョークに出てくる単語をみてみましょう!
tap: 「~を軽くたたく」
munch: 「~を(ムシャムシャ)(モグモグ)食べる」
a handful : 「一握り」
ちなみに、a mouthful 「ひと口」a spoonful 「スプーン一杯分」
Why don’t you ~? : 「なんで~しないの?」
chew : 「噛む」
lick : 「舐める」
耳で聞いて、理解して、笑っていただきたいので、あえて訳文を載せません。
ナチュラルスピードとスロースピードの音声を載せているので、是非聞いてみてください。
ナチュラルスピード
スロースピード
スーパースロースピード
こどもの頃のあれこれ
お風呂上がりに扇風機に当たりながら、ふと思い出しました。
子供の頃はよくやったのに、大人になってからはやらなくかったことって多いなぁと。
例えば、扇風機の前で「あー」と言ってみる。
アイスクリームの蓋の裏を舐める。
ガムの銀紙を綺麗に剥がす。
クルクルと回る椅子の上で調子に乗り超高速回転し結果酔う・・・など。
共感できる方も多いのではないでしょうか。笑
小学校低学年の時分。
私は頭の中がメルヘンだったのでしょう。。
下校途中、雨上がりの空に傘を差し、坂道でジャンプしたらフワリと飛べると信じていました。
空から下界を見下ろしたい!
傘を片手に助走、ジャンプを繰り返したあの頃。
小学校中学年の頃でしょうか。
坂道を1人自転車で下りながら、ここで目をつぶったらどうなるのだろう?
妙な衝動に駆られ、目を閉じて電柱に激突したこともあります。
相当な衝撃だったのでしょう、通りかかった運転手さんが驚いて声をかけてくれました。
恥ずかしさのあまり、ふらふらとしながら慌てて立ち去りましたが、奇跡的に怪我はありませんでした。
馬鹿なことをした、という自覚があったので親にも言わずじまいです。苦笑
通知表にはいつも、「大人しく真面目」と毎年書かれていた通り、私は比較的目立たない子だったと思います。
真面目に見えたのかもしれませんが、授業中は空想に忙しかったのを覚えています。
小学校高学年になると読書にはまり、図書室に足繁く通いました。
当時読んだ忘れられない本があります。
「両棲人間」
内容はうろ覚えですが、半魚人の青年が主人公のSFラブストーリーだったと思います。
奇妙な物語です。
何度も借りて読んだので、裏表紙ポケットにある貸し出しカードには、私の名前が並びました。
もう一度読みたくなり、Amazonで検索したところ。。。
ありました!まさかの古書!
なんとも言えない不思議な表紙がとても懐かしく、ひととき小学校の図書室のにおいがした気がしました。
早速購入しようと思ったら、やはり古書!
なんと古本で5,000円です!
よくよく見ると、Kindle版が250円・・・
即購入です。
あの頃繰り返し読んだこの本を、うん十年後にタブレットで再読することになろうとは。。
時の流れを感じ、感慨深い気持ちになります。
いつもの酎ハイではなく、今夜はカルピスでも飲みながら読んでみます。