きょうのひとこと
I’m afraid of heights.
「高いところが怖い。」私はハト恐怖症です。
I have a phobia of pigeons.短大、一人暮らし時代に住んでいたアパートのベランダに毎日ハトが来ていました。
不気味な鳴き声、フンに悩まされ、ハトが部屋に侵入してくる悪夢をみる日々。
しまいにはベランダに置いていた洗濯機の下に産んでいた卵がかえるという最悪の事態に。
平和の象徴、ハトポッポ〜なんて呑気には構えていられませんでした。
今でも公園などでハトを見かけると全力で回避、目を合わせることもできません。
暗い記憶が一気に蘇るのです。
鳥肌まで立ちます。I get goosebumps. (ちなみに英語ではカモ肌。)
色々な恐怖症(phobia)が世の中には存在します。
acrophobia「高所恐怖症」
claustrophobia 「閉所恐怖症」
hydrophobia「水恐怖症」
coulrophobia「ピエロ恐怖症」などなど。。「恐怖症」というとちょっと大げさな感じもしますし、一般的には ”be動詞 afraid of ~”, “be動詞 scared of ~,”または、”be動詞 terrified of ~”などを使えば良いでしょう。
ハトは嫌いですが、高いところは割と平気です。
高いところは平気だよ、という時は次のように言います。
I don’t mind heights. / Heights don’t bother me.応用例:
1) I’d love to go to NYC, but I’m terrified of flying.
「ニューヨークには行きたいんだけど、飛行機が怖い。」2) I have a fear of spiders.
「クモが怖いんです。」3) Cockroaches freak me out!
「ゴキブリはゾッとします!」
Surfer’s Paradise
宮崎県日向市で9月23日より約一週間、「2017 VISSLA ISA世界ジュニアサーフィン大会」が開催されます。
アジアで初の大会であり、世界50カ国から約500人の選手が出場予定です。
宮崎県が誇る、小倉ヶ浜海岸を舞台にジュニアサーファー達が熱戦を繰り広げるようです。
2020東京オリンピックで、サーフィンが正式競技に決定したこともあり、サーフィンが熱いようです。
大変有り難いことに、私も会見などでの通訳の依頼を頂いたのですが、どうしてもタイミングが合わずに泣く泣くお断りしました。
その代わりと言ってはなんですが、生徒の皆さんにはボランティアスタッフとして頑張ってもらいます!
日々学ばれている英会話で、おもてなしするチャンスですね。
使えそうなフレーズを少しおさらい。
困っている人がいたら。。
Do you need some help? / Is everything OK?
(お手伝いしましょうか?/大丈夫ですか?)とお声掛けして積極的にお手伝いしてみましょう。
トイレの場所を聞かれたら。。
It’s right over there.
(あちらですよ。)と指差したり
I’ll take you.
(ご案内しましょう。)と言って連れて行ってあげましょう。
フォームに記入してもらう際などは。。
Could you fill this out?
(ご記入願えますか?)が使えます。
どこかの場所をたずねられたら。。
Let me show you on the map.
(この地図上でご案内しますね。)
ビーチでの会話ということで。。
Waves look great today!
(波がよさそうですね!)と話しかけても良いかもしれません。
笑顔でお迎えして宮崎の滞在を楽しんでもらいたいですね。
サーフィン王国で生まれ育ったものの、波乗りに挑戦したこともありません。
磯遊びが精一杯です。
浜辺でぼーっと、サーファーを眺めるのは大好きです。笑
小倉ヶ浜海岸は週末ともなると、県内外からのサーファー達で埋め尽くされます。
そして今回は世界各国から若くてエネルギッシュなサーファーが集まります。
かつては日本のハワイとしてハネムーンのメッカだった宮崎での国際大会。
宮崎、そして日向の素晴らしさを知ってもらえるように応援しましょう!