きょうのひとこと
甘い、辛い、しょっぱい、すっぱい食べ物も大好きなRikaです。
I have a sweet tooth.
「甘党です。」直訳すると、「甘い歯を一本持っています。」
面白い表現ですよね。
毎週末の福岡通学の合間、耐え難い寒さにデパ地下に潜り込んでみると、むせかえるような女性たちの熱気で、そこは南国のようでした。
バレンタインが近づき、まるで宝石のようなキラキラしたチョコレートが可愛くショーケースに並んでいます。
私も甘いものは好きですが、100円の板チョコでも十分に幸せを感じられます。
日本のチョコクオリティは高いですよね!
GODIVAなどの高級品も大好きですが、自分で買ったことはございません。
頂けるならもちろんいつでもウェルカムです。笑
自分で購入できるギリギリの範囲で一番のお気に入りは、リンツ リンドールチョコレート。
ピンポン球弱の大きさなので、これ一つで1日余韻に浸れます。
(例えが悪いですが…)私への日頃の感謝のお礼に、または密かに想いをよせてくれているそこのあなた、ぜひ参考にされてください。笑
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応用例:1. A: Can I have a little more sugar in my coffee?
「コーヒーに、もうちょっと砂糖を入れてくれる?」B: More sugar? You really do have a sweet tooth!
「まだ入れるの?ほんとに甘党ね!」2. My boyfriend has a sweet tooth so I’m baking this cake with extra chocolate!
「彼が甘党だからこのケーキには、たっぷりのチョコを入れて焼くの。」3. I don’t have much of a sweet tooth, but I crave for salty stuff all the time.
「甘党ではないけれど、しょっぱいものはいつも食べたくなるよ。」4. I have a thing for sweets.
「甘いものに目がないの。」
*have a thing for … (〜に目がない)
海苔とおにぎりの話 – Fortune in! Evils out! –
デパ地下でバレンタインのチョコを横目で見つつ、その日買ったのは恵方巻き。
(恵方巻きという名称は、大手コンビニエンスストアセブンイレブンが名付け親です。)
週末は昨年仲良くしていただいた方々との節分女子会でした。
お邪魔したお宅は、リビングから真正面に玄界灘、そして福岡タワーやヒルトン福岡シーホークが望める最高のロケーション。
恵方巻きを持ち込み、ホストの方に作っていただいた数々のご馳走でお酒が進みます。
「今年の恵方を向き、無言で食べきらなければならない」らしいです。
さもなければ運が逃げると。
女子会でそのようなルールが守れるはずもなく、無言で食べたのは一口だけ。笑
ところで、この恵方巻きに欠かせない「海苔」。
近年温暖化の影響で、国産海苔の不作が続いて価格が高騰しているようです。
おにぎりも海苔があるのとないのでは、まるで美味しさが違いますよね。
最近は海苔が高価なので細く切ってベルトのように巻いてみますが、残念な見た目と味になってしまいます。
生徒さんの一人、てるみさんは「おにぎりマスター」。
彼女とはもう長い付き合いで、おそらく今までに彼女のおにぎりを数十個は食べています。
てるみさんのおにぎりは最高!!
彼女のおにぎりに匹敵する、または超えるおにぎりに未だ出会ったことはありません。
素材も厳選されていて、新潟産最高のお米を取り寄せ、具にはウニや博多の明太子。
私が惚れる理由はそのおにぎりの「ちょうどよい」握り加減。
固すぎず、もろすぎず、完璧な舌触り。
一口食べた時にほろっとお米がこぼれる絶妙なコメとコメのほど良い密着感。
毎月1、2回はこのおにぎりを持ってレッスンに来てくださいます。
ついこの間も残業をしたあとに、お米を炊きたてになるようにセットしてわざわざ握ってきてくださいました。
彼女の優しさと寛容さがおにぎりに最後のひと味をプラスしてくれます。
私もそんなおにぎりを握れる女性になりたい!
まずは三角形に握る練習です。(道は果てしなく長いですね。。苦笑)