I’ll pick you up at 10ish.
「10時ごろ迎えに行くよ。」「〜ish」は口頭的な表現で、「~ごろ」「~くらいの」「~ぽい」を意味します。
男の子っぽい女の子を ボーイッシュ「boyish」と言う感覚ですね。
「〜頃、〜くらい」という表現で、まず思いつくのは 「around」や「about」が一般的かもしれません。
この「〜ish」がカジュアルな場面ではとっても便利なのです!
「時間」だけでなく、「色」、「〜風な」という時にも使えます。
応用例
1. A: What time should I come?
「何時に来ればいい?」B: How about 12ish?
「12時頃はどう?」A: OK. See you then.
「わかった。じゃぁその頃にね。」2. A: How old do you think he is?
「彼って何歳だと思う?」B: Hmm.. I guess he’s 40ish.
「40歳くらいかなぁ。」3. A: Which one is your boyfriend?
「どの人が彼氏?」B: The one with the greenish jacket.
「緑っぽいジャケット着てる人よ。」
Today is a gift.
ー ルーズベルト夫人のスピーチ ー
Yesterday is history,
Tomorrow is mystery, and
Today is a gift.
That is why we call it present.昨日は過去。
明日のことはわからない。
そして今日という日は贈り物。
だから、今現在をプレゼントと呼ぶのです。(原文:作家 アリス・モース・アール – Wikipedia)
「贈り物」を表す “present”という言葉には「現在・今」という意味もあります。
過ぎ去った過去はどうすることもできません。
「明日がある」と思いますが、明日が自身に訪れるかどうかは誰にもわからない…
「今日」は私たちに与えられた最高のプレゼント。
だから、今日のことを英語では「プレゼント」(現在)というのだ、とルーズベルト夫人はスピーチで語りました。
とても奥深く、考えさせられる名言です。
誰もが今日という名の贈り物を日々大切に過ごせると良いですね。
さて。。
先日、大切なお友達から頂いた Present「贈り物」。
それは私がずっと欲しかったもの。
STAUB (ストウブ)。
それも2個!
大きな包みを開封する際、驚きのあまり思わず倒れそうになりました。笑
ずっと憧れていたけれど、なかなか手が届かずにいました。
友人の心遣いに感激し、涙目でこの2つのフランス製の鍋をしばし愛でました。
プロの料理人はもちろん、世の多くの料理好きの人たちに愛用されている「ストウブ」。
取っ手の付いた重厚なルックスでおなじみの、フランス製の鋳物ホーロー鍋のことです。
熱伝導に優れたムラのない熱周りで保温性抜群
密封性が高く食材の旨みを逃さない無水調理が可能
黒マットエマイユ加工で焦げにくい
炊飯/煮物/蒸し物/揚げ物/デザートなど幅広い調理ができる
などがストウブの特徴とされます。
一番興味深いのが「無水調理」。
早速、黒色のココットラウンド14cmで「豚バラのはちみつ煮」を作りました。
漆黒に紅の豚バラが映える!笑
400gの豚バラに酒、醤油、はちみつ各大さじ3を入れて煮込むだけ。
ストウブはコンロの上に乗っているだけで絵になります。
しばらくコトコトという音がしてそっと蓋をとると。。。
あー、もうこれは間違いないやつです。笑
盛り付けが微妙ですが…。
味は言うまでもなく絶品でした♪
そして台風の日曜日は家に引きこもり、ココットラウンド22cmで、無水ポトフを作りました。
冷蔵庫にある野菜を放り込みます。
調味料は塩と少々のお酒のみ。
野菜の甘〜い旨味が増したポトフ。
素材の味だけでも充分に美味しいのですが、少しのマスタードを添えるだけでご馳走になります。
肌寒くなってきた今日この頃、これからの季節に大活躍してくれそうです♪
最近はずっと忙しくて、レンジ調理ばかりでしたが…
久しぶりにいつもより時間をかけてキッチンに立つきっかけになりました。
贅沢な時間をゆっくり過ごすきっかけをくれた最高の贈り物です。