きょうのひとこと
Good catching up.
「話せて良かったよ。」久しぶりに会った友人とお互いの近況について話した時などに使う表現です。
It was good catching up with you.というのがもともとの文章ですが、略して使うことができます。
goodの代わりにniceやgreat なども使います。
この、”catch up with” は 「追いつく」という意味で学ばれた方もいらっしゃるでしょう。
例えば、どこかへ出かけようとしているのに準備がまだできていない時。。。
お連れの方に「先に行ってて、追いつくから。」
“Go ahead. I’ll catch up.”と使います。
応用例
1. A: I haven’t seen you in ages! We need to get together and catch up!
「長く会ってないよね!会って近況報告しなきゃ。」B: Let’s do that. How about this Friday night?
「そうしよう。今週の金曜日はどう?」2. I look forward to catching up with you.
「積もる話をするのを楽しみにしています。」
Miyazaki tour in pouring rain.
今回のガイドのお仕事は、油津港発。
前日の晩にレッスンを終え、電車で宮崎市に到着したのは22:30。
予約していたホテルを地図で確認しようとググったところ。。
検索候補に「〇〇ホテル 心霊」と出てくるではありませんか!!!
想定外のことに、暗い雨の夜道で一気に背筋が凍りました。
・・・見なかったことにして、無事にホテル到着。
でも、さっき目にした文字のことしか頭にありません。。
恐る恐る、部屋に向かいました。
翌日は早起きで油津に向かわなくてはいけないので、一晩中起きているわけにもいきません。
夜中に何かを感じて(霊感とかはないですが)ゾッとするのだけは嫌だったので、あらかじめ部屋を冷房で23度に冷え冷えにして布団をかぶって寝ました。(苦笑)
そうして迎えた朝は予報通りの雨模様。
油津駅から港へ向かうタクシーの運転手さんによれば、「クルーズ船が寄港する日はなぜか決まって雨が降る。」とのことです。
宮崎観光に雨が降ってはあまりにも残念なのですが、こればっかりは私が逆立ちしても、お日様が出てくれるはずもありません。。
今回のお客様はUAEの方々で、「ドバイは年に5、6日しか雨が降らないんだよ。だから雨は珍しいんだよ。」と笑顔で仰ってくださいました。
せっかくの堀切峠も、らしくない景色でした。。
苦し紛れにタブレットにあらかじめ保存しておいた、晴れの日の日南海岸をご覧いただきました。↓
この景色をお見せしたかったです。(涙)
バスの中で宮崎名物完熟マンゴーのお話をしたところ、「是非食べたい!」とお客様。
早速青島のお店で購入、お店の方にカットしていただきました。
宮崎在住の私もなかなか食せない高価な完熟マンゴーです。
私もご馳走になりました。
今回のツアーで一番盛り上がったひとときです。
ツアー終盤は台風のような暴風雨で、私は結局その日 一日で3本の傘をダメにしました。
晴天の 日南海岸をお見せできずに残念でしたが、お客様は「雨に濡れる新緑が美しい」と喜んでくださいました。
「ドバイに来たら全て面倒をみてあげるよ。いつで遊びに来なさい。」と名刺をいただいたので、いつかお言葉に甘えようと思います。笑
太陽があっての宮崎ではありますが、天候にかかわらず旅を楽しんでいただけるように今後も工夫していきたいです。