Just my two cents.
「私個人の見解です。」「控えめな意見。」
直訳では「私の2セントです」の意味。
2セントはとても少ない金額なので、「あまり価値のないモノ」
すなわち、「ちょっとした考え」という意味で使われる面白い表現です。遠慮がちに自分の意見を言う時に使えます。
フォーマルな場面でも活躍するフレーズです。
応用例
1. A: I think you should spend less money on clothes and more money on books. That’s just my two cents.
「私個人の意見だけど、服にお金をかけるよりは本を買った方がいいと思うけどね。」B:You’re probably right, but shopping is such a stress-reliever.
「そうかもしれないね。でも買い物がストレス解消なんだよ。」2. Please allow me to give my two cents on that matter.
「その件に関する私個人の見解を述べてもよろしいですか。」
Looking back at 2020
クリスマスも終わり、いよいよ年の瀬がやってきました。
今までの日常がひっくり返された2020年。
それでも時は着実に過ぎているのですね。
私の仕事環境も、新しい生活様式によってガラリと変わりました。
ほとんどのレッスンをオンラインへ移行
初めてのことで不安もありましたが、生徒さんのご協力もあり最近はスムーズに進んでいます。
皆さんにも慣れていただいたようで、対面レッスンと大差ないほどの楽しいレッスンができていると自負しております。
居住地を問わずにレッスンにご参加いただき、あらためてITの進歩には驚かされています。
日本各地の生徒さん達が画面上で共に学び、ディスカッションができるという、対面では到底無理だったことが可能になりました。
最近ご入会いただいた生徒の皆さんのほとんどが私のPodcastのリスナーさんだった事も嬉しい驚きです。
タイミングやレベルの合った方々が同じスクリーン上で学ぶからでしょうか?
あっという間に仲良くなられてとても雰囲気の良いクラスができました。
生徒さんと英語学習について対談
生徒さん達をPodcastのゲストとして招待し、英語学習について対談しています。
この対談が好評なのでシリーズ化を予定しています。
生徒さん一人一人にある英語のバックグラウンドや日々の勉強法が様々でとても興味深いです。
ソーシャルディタンスを引き続き守っていかなければならない世の中、心の距離はグッと縮めて新しい年も歩んでいきたいものです。
静かに過ごす年末年始に
さて、静かな年末年始を過ごそうと私が数日前に購入したのはこちら。
その名も「サイレント・ペイシェント」のオーディオブック。
The Silent Patient Alex Michaelides著。
今年かなり話題になっているサイコスリラー小説です。
本、Kindle、オーディオブックと迷ったのですが耳で楽しめるオーディオブックにしました。
現在Audible(オーディブル)を無料体験中。
好きなイギリス英語なので耳が喜んでいます。笑
聴く事で単語の音やリズムも掴めますし、聴きながら作業できるのでとても便利。
読破?聴破?したらレビューをブログに書きたいと思っています。
皆様にとって2021年が幸多い年でありますように。
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