きょうのひとこと
It really freaked me out.
「本当にぞっとした。」怖がりなくせに怖い話や不思議な話が大好きなRikaです。
時々無性にホラー映画が観たくなります。
あまりにもグロい系は無理ですが、一番怖いと思う映画は”IT”「イット」でしょうか。。
恐ろしいピエロのせいで、マクドナルドのドナルドも苦手になりました。
freak +代名詞+out で、「パニクる、ぞっとする。」の意味です。
主に若者が使うのをよく耳にします。
怖い、を表す表現は色々あります。
I’m scared. 「怖い。」
I’m frightened.「 めっちゃ怖い。」(真っ青になる感じ。)
I’m terrified. 「(震えるくらい)恐ろしい。」
教科書などでは上の3つがよく出てきますね。
It scared me to death!「死ぬほど怖かった。」などもあります。
ちなみに、「鳥肌が立ってきた。」というのは
I’m getting goosebumps.
英語では鳥肌ではなく、鴨肌なんですね。
応用例
1. A: Did you feel the earthquake last night?
「昨夜の地震、気づいた?」B: Hell yeah! It totally freaked me out!
「気づいたよ!まじで怖かった!」2. A: Do you want to go to England with me this summer?
「今年の夏は、一緒にイギリスに行かない?」B: I’d love to, but actually, I’m terrified of flying.
「そうしたいんだけど、じつは飛行機が怖いんだよ。。」
What are you afraid of?
怖いものはなんですか?
最近のレッスンで、fears (恐怖)について色々生徒さんと語りました。
昔は地震、雷、火事、親父と言ったものですが…
一般的によく怖がられるものとしては、蛇やゴキブリ、お化けや地震、などが王道ですね。
私もそれらはもちろん苦手です。
特に、ゴキブリなんて。。
あの、毛の生えた、たくましい脚。
裏返した時のあの、お腹の横縞。
おまけに、忘れた頃に飛びますからね。
ゴキブリは羽根で飛ぶことが出来るって知っていましたか?汗
その他、私が怖いもの、それはエスカレーターです。
特に下り。
誰かと一緒にエスカレーターを降りる場合はあくまで自然を装いますが、一瞬足がすくんでしまいます。
なので、すぐにバレます。
どうもスムーズに乗れない。
何かトラウマ的な出来事が過去にあった、とかではないのですが…どうにも苦手なのです。
神社で何百段もある階段を降りるのも怖い。
一歩踏み外すと転げ落ち、一貫の終わりになってしまいそうな恐怖がそこに存在します。
なので、階段もエスカレーターも、行きはヨイヨイ、帰りは怖いのです。
私が怖いもの、もう一つはハトです。
ハト恐怖症、と言っても過言ではありません。
これは短大時代に一人暮らしをしていたアパートの5階のベランダにハトが居着いたことがトラウマになっています。
毎日のように灰色の、首元が虹色に光るハトが顔を出し、不気味な鳴き声を響かせていました。
次第に慣れてきたハトはベランダに置いていた洗濯機下に、あろうことか卵を産んだのです。
恐怖からどうすることもできないまま、私は泣く泣くそのヒナの成長を窓の隙間から恐る恐る見届けることになりました。
それからしばらくして、父がベランダ全体を網で覆ってくれました。
これで一安心。。
と思いきや、その30分後。
ハトが見事に網にひっかかってジタバタしているではありませんか!
気を失いそうになるほどの恐怖でした。
結局、近くに住む叔母に助けを求め、わざわざ父が娘のために時間と労力をかけて張り巡らした緑のネットは1時間後には撤去されました。
何が「ぽっぽっぽー♪」ですか。
ハトにアパートを乗っ取られる悪夢をみてうなされたことも何度もあります。
羽をばたつかせる音、歩く時の首の振り方、何もかもに身の毛がよだちます。
公園は好きですが、常に警戒を怠れないのでベンチにゆっくり座ることもできません。涙
しかしながらハトは平和の象徴でもあります!
皆さんご存知のノアの方舟。
世界が水没し、ノアの方舟内に残されたノア一家、動物たち…周りに陸地は見えません。
ノアは幾日も根気よくハトを放ちます。
ある日ハトはオリーブの葉をくわえて、陸地を見つけた事を知らせに帰って来るのです。
どうしても好きにはなれないハトですが…
「平和の象徴」が自宅に住んでくれたのだと…人生が平和で過ごせますように♪
また出会える全ての方に平和を分かち合えますように!!