It’s instagrammable.
「インスタ映えするね。」インスタグラム、されていますか?
私はかれこれ1年程利用しています。
ありがたいことにフォロワーもぼちぼち増えてきました。
まだフォローしていないそこの貴方、是非フォローください。
https://www.instagram.com/raindrop302
必ずフォロバします!
写真は素人ですが、目にしたものをちょこちょこ撮ってアップしています。
先週その一枚が「公式延岡市インスタグラム」に紹介されました!
延岡市須美江町の丘の上での一枚。
北浦の丘の上からの景色お陰様で公式延岡市インスタグラムでは、この写真の「いいね!」が200を超えました!
奇跡の一枚です。笑
そこで今日の表現。
時代とともに生まれた、新たな造語です。
instagram ➕ able (できる)= instagrammable ということ。
応用例:
1. Hmm… it’s not instagrammable enough.
「ちょっとインスタ映えしないなぁ。」2. Where’s the most instagrammable spot in this town?
「この街での一番のインスタ映えスポットってどこ?」3. This is sooo instagrammable!
「これめっちゃインスタ映えするね!」
What’s on your bucket list?
bucket list (バケットリスト)もしくは(バケツリスト)という言葉を聞いた事ありますか?
「一生のうちにやってみたい事をまとめたリスト」のことです。
「オーロラを自分の目で見たい。」
「ヨーロッパを数ヶ月かけて旅行したい。」
「本格的に写真を学ぶ。」...
そんなことをまとめたリストのことです。
でも、なぜ「bucket 」(バケツ)のリストなのでしょう?
そもそもこれは英語圏での慣習です。
Kick the bucketというと、「自らの手でその生涯に幕を閉じる」という慣用句です。
首に縄をかけ、土台にしていたバケツを蹴ることで自らの手でその生涯を終えるからです。
衝撃的な由来ではありますが、そのbucketから生まれたのがbucket list。
アメリカでは専用のノートまで販売されている、とてもポピュラーな慣習です。
さて、今回その1つを実現させることができました。
それは。。
「佐賀インターナショナルバルーンフェスタに行く」
このイベントは佐賀平野で毎年この時期に行われる、アジア最大の熱気球大会です。
世界各国から100機を超えるバルーンが集まり、晩秋の佐賀の空を舞台に広げられます。
大会期間中は80万人を超える人々が訪れる大きなイベントです。
博多発、朝5時の特急電車で、大会期間中だけ特別に設置される「佐賀バルーン駅」を目指しました。
駅からは歩いてほんの数分。
薄暗い川沿い、ひしめき合う屋台が営業準備をする中、土手へ向かいます。
すでに沢山の人が河川敷を埋め尽くしていました。
目の前に横たわっていた色とりどりのバルーンが、1つ、また1つと膨らんでいきます。
朝焼けの中、午前7時のテイクオフ。
そこにいるすべての人々が空を見上げて笑顔になる瞬間です。
ぷかぷかと地上を離れて、気持ち良さそうに舞い上がっていきます。
うろこ雲の青い空に向かって、やがて小さく小さく、カラフルな点になりました。
国内外、素晴らしい景色を見てきましたが、その中でもトップ5に入るのは間違いないです。
「朝早いし眠い。」
「風向きによっては直前に中止になったりするしなぁ。」
「人多いし。」
「てか、一人だし。」…
なんて尻込みしていましたが、壮観な眺めを見て心が元気になりました。
そして、私のバケットリストの1つが実現しました。
ぜひ皆様も機会があれば足を運んでいただきたいです。
It’s instagrammable!