きょうのつぶやき
I’m talking about the Potluck Party we had the other night. ↓
「きょうのつぶやき」として記事の要約、英語音声を公開しています。
Fun little gathering with friends
English Cafeでは不定期にPotluck Party (持ち寄りパーティ)を開催しています。
日頃は違うクラスで学ばれる生徒さんの出会いの場。
英会話を勉強するもの同士、勉強法について情報交換したり、モチベーションを高めるのに良い機会です。
私の友人の外国人を招くことも多いので、各国の料理が楽しめる機会もあります♪
今回はお盆休み直前(right before Obon holiday) ということで、いつもに比べると若干こじんまりな感じ(cozy little gathering) でしたが、初対面の方の参加もあり、とっても楽しいひとときでした。
日本人5人、ジャマイカから2人、アメリカから1人。
料理好きなChrisがフライパン、マイ包丁と材料を持参して、彼の得意料理「ローズマリーチキン」を作ってくれました。
手慣れた作業を前に、生徒さんも私も興味津々(all curious)。
部屋中に良い香りが広がり、参加者全員が集まったところで乾杯です。
野菜のテリーヌ、ローズマリーチキン、グリーンカレー、フライドチキン、サラダ、巻き寿司…
食後は豆腐のケーキ、マドレーヌ、巨峰、ラムレーズン入りスイーツのアイスクリーム添え…
デザートの頃には私もお酒が少々回っておりまして、写真を撮り逃してしまいました。。
気付いた頃には時すでに遅し。。
It was too late when I realized it.
美味しい料理を囲みながら、日本語や英語が飛び交いました。
3種類のゲームでも盛り上がりましたよ♪
日本語勉強中の3人への「お気に入りの日本語は?」という問いに、その1人が言いました。
「台所。」
とにかく、その響きが好きなのだと。笑
ちなみに、私の好きな英語は Serendipity です。
【引用】
Serendipity/セレンディピティ
思いがけないものを偶然に発見すること、またその能力。
何かを探しているときに、探しているものとは別の価値あるものを見つける能力・才能を指す言葉。
科学の世界ではニュートンが有名で、リンゴが木から落下するのをみて「万有引力の法則」を発見した。
この発見する能力をセレンディピティと呼ぶ。
出典:はてなキーワード
ちょっとワクワクするようなこの言葉、何が起こるか分からない不透明な現代において、「思いもよらない幸運」を手にするキーワードとして、科学やビジネスの世界でも注目されています。
セレンディピティの代表例が、スリーエム社が開発したポストイット
1969年、化学メーカーのスリーエム社の研究室では、強力な接着剤を開発していました。
しかし、出来上がったものは、粘着性の非常に弱い接着剤でした。
この製品は使い道が無いと放置されていたのです。
ところが、1974年、同社研究員アーサー・フライがこの接着剤を使って本のしおりが作れないかと考えます。
そして世に出たポストイットは、「付箋」として世界中に広まりました。
失敗作を当初の目的とは全く違う用途の製品に転換する力。
私も「偶然の幸運を掴む力」を常に意識して磨きたいものです!