2019/6/6

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      Rika
      キーマスター

      アメリカのレストランでの注文方法

      まず、入店したら、案内係が来るのを待ちましょう。日本の食堂のように、勝手に席に座ってはいけません。席に案内されるとメニューを渡されますので、最初に飲み物を注文します。飲み物が運ばれてきて、しばらくしてから食事の注文を取りにきます。中級以上のレストランではコースメニューの中から注文をします。前菜からメインディッシュ、デザートまで流れるように書かれたメニューですが、全てを注文する必要はありません。例えば、サラダとお肉だけでも構いませんし、アペタイザーだけでももちろん問題ありません。自分の食べられる分だけ注文するようにしましょう。

      お会計はテーブルで

      お会計は、テーブルで行うのがアメリカ流です。テーブル係にお会計をお願いすると、明細が記された伝票を渡されます。ここで注意したいのがチップです。この伝票にチップの金額を自分で記入して、クレジットカードで支払うのが一般的です。観光客向けのレストランの場合だと、すでにチップが加算されている場合があります。誤って多く支払ってしまわないようによく確認しましょう。現金払いの場合は、チップとの合計金額をテーブルの上に置いて席を離れて構いません。ただし、金額が足りない場合は食い逃げと判断されてしまいますので、注意するようにしましょう。

      水のおかわりは同じテーブル係に

      アメリカでは、このチップという習慣から水のおかわりも同じテーブル係に頼まなければなりません。必ず顔を覚えておいて下さい。水のお代わりだけでなく、何かしら頼むときは常に同じ係を呼ぶことがルールです。

      レストランでは、いつでもチップを払います。

      サービスの満足度によって10~25%です。

      だいたい、次のルールが当てはまります。

      10%:サービスに不満だった場合
      15%:サービスに問題がなかった場合
      20%:サービスがとても良かった場合
      25%:サービスにさらに上を求める場合

      このルールは、座って食べるレストラン、ビュッフェタイプのレストラン、ルームサービス、デリバリーに適用されます。

      ファーストフード店ではチップは必要ありません。

      レストランによっては、チップが自動的に請求書に追加されていることがあります。

      いつも請求書はチェックするようにしましょう!

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