2019/5/29

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    • #6805
      Rika
      キーマスター

      海外のホテルは、日本の感覚で宿泊をすると少し戸惑うこともあります。

      日本の感覚だと、なんと悪いサービスのホテルなんだろう・・・と驚かされることもありますが、実は海外のホテルではこれが当たり前なんていうことも、しばしばあるものです。

      海外では水回りや排水事情などが、たとえ一流ホテルであっても日本と比べるとあまりよくないことが一般的です。

      水漏れや水詰まり、湯加減や水圧が安定しないこともよくあります。

      さらにリゾート地などであればなおさら、それを感じることも多いはずです。

      まず部屋に入ったら、一通り確認をしてみるとよいでしょう。

      基本バスタブは存在しません。シャワーのみのところが多いです。

      あまりにもひどい場合は、なるべく早めに申し出るようにすれば、部屋を変えてくれることもあります。

      アメニティは高級ホテルでは、有名ブランドのものが用意されていることもあり、これも海外のホテルに宿泊する楽しみの一つといえます。歯ブラシにアメニティに含まれていないこともよくあるので、念のため日本から持参していくことがおすすめです。パジャマも用意されていないことが多い。

       

      また日本ではビジネスホテルであってもドライヤーがあることが一般的ですが、海外ではフロントで貸し出しをしてくれることも多いので、客室にない場合は確認をしてみることがおすすめです。ホテルもピンキリありますし、グレードによってその差は色々あると思いますが。。やはり日本と同じサービスや清潔さを求めるとがっかりすることもありますね。

      カナダにずっと昔泊まったホテルはかなり安かったのですが、下の階にバーがあって、パーティが始まり騒音がひどいものでした。あまりの騒音に壁が振動するほどです。フロントに苦情を言ったら別の階にしてくれました。

      一度やはりこれもカナダだったのですが、一人でホテルに泊まっている時に現地の友達に電話しようと部屋の電話機をとり、外線番号を押して市外局番を押そうとしたのですが、何度やってもうまくいきませんでした。諦めていたら、いきなり部屋のドアをドンドンをされたのです。びっくりして「誰?」と声をかけると、「ホテルの支配人です!警察を呼びましたか?」と言われました。警察なんて呼んでないよ、と言ったのですが。。

      考えてみると、外線番号を押したり市外局番を押したりしている時に、偶然に911を押してしまったみたいなのです。アメリカやカナダでは911が緊急番号で、これをダイヤルするだけで、警察、消防、救急車が一気にやってくるのです。日本のように、110番、119番と分かれているわけではないのです。私の飛んだ間違いで、ホテルに緊急車両を呼びつけてしまい、本当に申し訳なかったです。素直に謝りました。

      私の生徒さんはヨーロッパだったかな?ホテルに泊まった際に金庫がなかったので、用心のため持っていた現金約50万円を枕の下に置いて寝たそうです。翌朝、バスに乗って出発という時に、ホテルのメイドさんがバスを追いかけてきて枕の下に忘れていた現金を持ってきてくれたとか。

      良いメイドさんで良かったですよね!

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